夜の鵜の木（マルエツの通り）2023年秋

夜の鵜の木です。

50年前と90年前の鵜の木駅

東急多摩川線の前身、目蒲線の開業100年を記念して、鵜の木駅に昔の写真が飾ってありました。

1971年の鵜の木駅。

なんとなく今の鵜の木駅に繋がるのがわかりますね。

90年前（1934年）の鵜の木駅。

今の時代から見ると周りに建物もなく駅舎も素朴に見えないこともないですが、当時としてはかなり洋風で先進的だったのかと思います。

鵜の木駅の歴史をこれからも積み重ねていきましょう。

長らく営業していなかった「牡蠣とワインと魚と肉と。鵜の木にて」のあとに、ラーメン屋「麺屋みつよし」が入る模様。

言われてみれば鵜の木にラーメン屋はありませんでしたね。

鵜の木駅を降りてすぐ、マルエツの並びにある中華料理店「嘉宴」の台湾ラーメンです。

台湾ラーメンと言うと辛さを心配なさる方もおられると思いますが、私にはほどよい辛さでちょうど良かったです。

鵜の木松山公園あたりから鵜の木駅方向を撮影。夕焼けがきれいでした。

鵜の木駅前のパティスリー、パティシエトカノの前に雪だるまの人形が飾られていました。

もうクリスマスですか。あっという間ですね。

「山陽」が閉店です。店に貼り紙がしてありました。

山陽は鵜の木駅を降りて、多摩堤通りに向かうと、その大きな看板が目に飛び込んでくる、ある意味鵜の木のシンボル的な中華料理店です。

閉店の理由は建物の建て替えとのこと。跡には一体どんな建物が建つのでしょうか。