鵜の木便り

東急多摩川線好き過ぎて沿線の日常を報告しちゃいます。

鵜の木便り2023年の挨拶と抱負

明けましておめでとうございます。昨年3月に始めたこのブログも2年目に入ります。

今年の抱負は、"PVの増減に一喜一憂せず、とにかく継続すること"です。

なかなかPVが伸びず、より多くの方に読んでいただくためにはどうしたらよいか、考えることも多いですが、そういう時は初心、つまり、鵜の木をはじめ、東急多摩川線沿線の様子を残していきたいという、だれに頼まらたわけでもなく、自分の趣味のために始めたことだということを思い出し、大事なのはPVではない、ということを思い返すようにしています。

だから、5年後や10年後にこそ値打ちがでるような、長い視点で、変化していないようで、日々変化している東急多摩川線沿線の様子を、写真と文章で丹念に心を込めて残していく、そこに集中することだと思っています。

とは言え、より多くの方に読んでいただき、東急多摩川線沿線のことを知っていただきたいという気持ちもまた真実なので、より読みたくなる記事を書いていけたらと思っています。

ということで、本年もよろしくお願いします。

こちらは、武蔵新田駅で見かけた金魚屋さん。うまくことばにできないのですが、なんか「昭和には当たり前にあったけど、今はあんまり無いよね、みたいなお店や街並みが当たり前に残っている感」が、東急多摩川線に惹かれている理由の一つです。