両端の蒲田駅と多摩川駅含めて7駅を片道わずか10分で結ぶ東急多摩川線ですが、そこで働く電車のデザインは、バリエーションに富んでいます。
中でも子どもたちを中心に大人気なのが、こちらの「きになる電車」。
こちらの編成は、1000系の車両に、昭和26年~41年に池上線や、かつての目蒲線を走っていた、旧3000系のデザインを復刻したもので、2016年3月から運行されているそうです。
当時を知っている大人の方からは、なつかしいという声も聴きました。
ちなみに、この列車は「きになる電車」と言うそうです。
現在、東急多摩川線を走る列車の多くは、シルバーをベースに、緑色の装飾を施されているデザインが多いので、黄色と紺のツートンカラーは、目を引きます。
また、この列車は、外観だけではなく、内装も木目調を基調にしており特別感があるため、たまたま出くわすと、ラッキーを味わえます。
参考記事
きになる電車|さらなる安全・快適への取り組み (tokyu.co.jp)
#きになる電車
#旧3000系